酒の肴の四季 阿部なを
◆発行・判型 S48年 文化出版局 23.6 x 18.4 cm 156p
◆状態B+ カバースレ上部縁少イタミ 天地小口薄くヤケ 後遊び紙折れ その他切れ折れ書込み等ございません
◆【春】ふきのとう(ふきのとうの吹寄せ ふきのとうの揚げ田楽) 山菜盛合せ わらび(わらびとじゃこの煮もの) 花見弁当 春の常備菜(赤腹の甘露煮) 豆を肴に(大豆と昆布の煮もの) 卯の花(卯の花煮) 納豆(納豆の山かけ) えんどう豆(えんどう豆のコロッケ かぶの緑吉野) 白身魚(さよりの卯の花あえ 桜蒸し) にしん(にしんの切込み なすの切込みづけ) 身欠きにしん(身欠きにしんの貝鍋 身欠きにしんの煮もの) 春の保存食(きゃらぶきとふきの葉のつくだ煮) 帆立貝(帆立の貝焼き 貝柱と生のりの酢のもの 小柱の酢のもの) 桜肉(桜の筏焼き ひじきの桜あえ) お酒のあとに(そば雑炊 笹ちまき【夏】赤貝(赤貝と帆立貝のわらびとろろ) ごま豆腐(ごま豆腐 若草豆腐) ぶどう酒を使って(オクラのぶどう酒なます ますのぶどう酒焼き) ほや・あわび(あわびのきも あわびとろろ飯 いちご汁) 海藻(海藻サラダ) 夏の保存食(干し納豆 梅酒の梅煮、古づけ煮) いわし(いわしのつみ入れ汁) 枝豆(枝豆ととうもろこしの土佐あえ なすのじんたあえ) なす(なすの亀甲揚げ) かぼちゃ(かぼちゃのチップ) しその葉(青じその油みそづけ しそ巻き いかのしそ巻き) 夏の集まりに(深山鍋 豚の角煮) お酒のあとに(白玉のごまだれがけ 鶏卵汁 そうめんの葛あんかけ)【秋】みょうが(みょうがの田楽 みょうがの吹寄せ) きのこ(土びん蒸し 松茸のたまり煮) 木の実(塩いりぎんなん くるみのれんこんあえ) 菊の花(菊なます) イクラ(イクラのもみじづけ おつまみの一皿) じゃがいも(蒸しじゃがいも じゃがいもの団子汁) いか(いかの鉄砲焼き いかのわたの風干し) いかの塩辛 鮭・さんま(屯倉煮) 豚肉(豚肉とかぶのりんご煮 豚の酒粕煮) 即席のくふう 既製品を使って(身欠きにしんの卵みそ なめこのおろし煮 干だらの黄身あえ) お酒のあとに(くん製茶づけ 赤まま茶づけ)【冬】鍋もの(菊子鍋 そばかっけ鍋 おでん) 冬の常備菜(しそと椎茸の佃煮 たらこのからすみ) 長いも(長いものわたかけ 長いもと厚揚げ、鶏肉の煮もの) 冬野菜(野菜を生で 白菜と椎茸の酒蒸し ねぎのみそかけ 大根のふろふき) ゆずのみそ詰め 新巻き鮭(氷頭なます 飯ずし) たら(たらの昆布じめ 菊子のポンス 生たらこ煮) ひらめの皮・鶏の皮(ひらめの皮焼き 鶏皮とうどのいため焼き) あんこう(あんこうのともあえ) とこぶし(とこぶしと大豆煮) 正月料理 お酒のあとに(蒸しずし 粕汁 ごま入りすいとん) 思いつくままに