西洋菓子 ヨーロッパ伝統の味と技をたずねて

平凡社

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◆発行・判型 1988年 平凡社 29×22cm 121p
◆状態B+ 表紙裏表紙すれ 角少傷み 天地小口薄く焼け その他切れ折れ書き込み等ございません
◆監修:今田美奈子
◆「ヨーロッパ銘菓四季物語 今田美奈子」クリスマスが終わり、新しい年が始まる フランス 公現祭/二人のために フランス 聖バレンタインデー/北国に春を伝える ソ連 復活祭/爽やかな風のなかで イギリス 6月の花嫁/建国の時代に想いをはせる アメリカ合衆国 感謝祭/蝋燭の炎がゆれ、讃美歌がながれる イギリス キリスト降誕祭>
「安野光雅 お菓子の旅」イギリス・湖水地方 ポターの童話のようなアフタヌーンティー/イギリス・バンベリー 16世紀から続く伝統のバンベリーケーキ/オランダ・アムステルダム 芸術家姉弟の手造りチョコレートボンボン/オーストリア・ウィーン ワルツを聞きながら優雅に、野外音楽堂のケーキ
「洋菓子をひきたてる飲みものと器」
「お菓子のある街角」フランス人のデザート用胃袋(松尾葉子)/ウィーンのご婦人専用カフェ(飯田善國)/オランダの新年は菓子パンで(おおば比呂司)/酒とフルーツの菓子、ミラノにて(富田敏夫)
「ヨーロッパの菓子職人を求めて」France 時代と美食の手品師 ガストン・ルノートル/West Germany ドイツ菓子とマイスター制度 ウォルフェンビュッテル国立製菓学校
「道具」
「お菓子夜話 文学と歴史のテーブルから」ブッデンブローク家のバウムクーヘン 押尾愛子/女帝エカテリーナ二世とお菓子 桐生操/ジェイムズ・ジョイスのお菓子な語ちそうたち 柳瀬尚紀/ピレネーを超えると・・・ 渡辺万理
「お菓子なクロスワードパズル」
「いい味素敵なお店拝見 美しい、ひとときのために」アステカ(東京)/ホワイトノーブルティー(東京)/サンマリーナ(東京)/シェ・コーベ(名古屋)/しゃぼん(名古屋)
「ある洋菓子職人の肖像」村上開進堂 三代目・村上二郎の足跡
「ヒロインたちのお菓子」ときには、ほろ苦く スイート・ストーリィ 熊井明子
「製菓術の賜物 『美味礼賛』より」
「お菓子のノート」
「Cake Tree」洋菓子を大まかに分類し、その代表的な菓子名を記したチャート他


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