裂の手芸

◆発行・判型　S54年　講談社　AB判　202P
◆状態B　表紙裏表紙スレ　天地小口ヤケ　P117-118（用具専門店ガイドのページ）の1枚下部余白1cm程度切れ　その他切れ折れ書込み等ございません
◆解説：古賀健藏　額田巌　市川力三　杉原信彦　前田吉右衛門　前田セツ　松岡君子　秋山光男
◆袋物　礼装用バッグからやさしい小物入れまで（茶の裂地・飾り結び・袋物）／暮らしの中に生かす裂　絹や木綿のはぎれで簡単に作れます（型染め・小裂を集めて・手作りの装幀）／刺し子　物を大切にする心と生活の知恵が生んだ伝統の技術／津軽こぎ　雪国に生まれ育った、糸と布の調和／南部菱刺し　花鳥風月を菱形模様に託して／日本の刺繍　きものの刺繍から小裂のあしらい刺しまで（桃山時代を思わせる華麗な図柄＜飾りぬい＞28種）／刺し子・こぎん・菱刺し＝基本と図案集（刺し方の基礎知識、図案の書き方、刺し方など）／図解口絵作品の作り方プロセス指導　初めての方にもやさしく作れます（袋物9種?巾着、巾着形かかえバッグ、化粧道具入れ、数寄屋袋、懐紙入れ、足袋入れ、みやびかご、大和袋、竹の口つき手提げ・手作りの装幀・日本刺繍の刺し方の基礎